基本的には非常食や、個別の防災グッズをおすすめしている、このブログ。一方で、たくさんの商品が入っている「防災セット」って、ちょっと割に合わないものも多くあるので注意が必要です。
ということで、理由をすごく簡単にご説明します
どんな商品?
あんまり長く書くと疲れちゃうんでポイントだけ。
リュックになるキャリーバック
見ての通りですが、キャリーバッグ形式の商品が意外と少ないんです。
スマホ充電機能&ラジオ付き発電ライト、防滴ダイヤルランタン
充電池つきではありますが、いくら用意してもしすぎることはありません。電池も追加で買いたいですね。
非常食、ウォーターバッグ
アルファ米、7年保存水、長期保存野菜ジュース、耐熱耐寒クッキーがついてます。常に非常食のおすすめを紹介しているものとしては、もう少し入っていても良いのですが、不足分は自分でそろえるのもよいと思います。
身の回りを整えるもの
レインコート、マスク、軍手、からだふきシート、簡易救急セット、泡シャンプー、荷物をまとめる圧縮袋。
泊まるためのもの
断熱レスキューシート、目隠しポンチョ、エアーマット、レスキュー寝袋、非常用トイレ(2,3回分)。
その他
蓄光ホイッスル、単三乾電池
スマホ充電用の電池は普段から多めに持っておくのがおすすめです。
ここが実用的!
防災用品をかなり作っているメーカーなのでしっかりしています。大阪水上警察など官公庁や企業にも納入しています。他のメーカーに比べると、かなり安心度は高いのですが、さらに実用的なポイントをご説明します。
キャリーバッグになっている
女性やお年寄りはリュックを背負うのも大変。絶対にキャリーバッグ型が良いですよね。でもリュックにも一応なるところも良いですね。
27ℓと大容量
その他の非常食も入ります。これが大事。自分だけの防災セットを作りましょう。
手回し充電の防災ラジオが実用的
実は一般的な「手回し防災ライト」は、回しっぱなしじゃないと充電できないものが多いんです。
自転車みたいに、ずっと回し続けるって無理ですよね。それを解決しているのがこのライトです。
ランタンが防滴
ライトは大事です。しっかりしたものを選びたいですね。
寝るための道具が充実
エアーマットや断熱シートや簡易寝袋など、体育館のような避難所で泊まるためのものがそろっています。災害時には停電などで寒い日々が続くことが考えられますので実用的なラインナップです。
値段は?
セットになっているだけあって、単品で買うより安くなっています。こだわり機能の商品を探してそろえるのも大変なので、妥当な値段かなと。
「防災グッズ アットレスキュー」の通販で購入できます。
現在の値段を確認するには→コチラ
まとめ
いろいろと販売している中では、最も充実しているのはコチラだと思います。実際に実家ではこのキャリーバッグを備えています。
「わざわざ防災バッグなんて・・・」と思われるかもしれませんが、一か所にまとめておいてある安心感は大事です。一緒に保険証のコピーや、電話番号リストなどもそろえておきたいですね。
今回紹介したのは1人用。2人用、3人用などもあるのでコチラからご確認ください↓
最後まで読んで頂きありがとうございました。