「防災セット」本気のおすすめはコチラ

備蓄・非常食などの「防災対策」4割がしているそうです 意外と多い!(セコムの調査より)

今回紹介するのは、セコムが行ったアンケートの結果です。こんなアンケートあるんですね。抜粋して紹介します。

約9割が「今後の災害増加を懸念」、8年前の調査開始以来、最も高く!

去年は豪雨災害が相次ぎましたし、ことしは台風と気象による災害のニュースが出ない月がなかったですよね。「これまでなかったから・・・」では済まない怖さがありあますよね

特に女性60代以上では96%が懸念すると回答しています。家庭を守る意識の高さもありますよね。

防災対策をしている人は今回の調査で初めて4割を超える

けっこう多いと思いましたがどうでしょう?逆に言うと半数以上が対策をしていないとも言えます。年末を機に、防災マップ見返してみましょう。意外と避難するケースは多いと思います。→「避難所で過ごすことって自分が思っているより意外と多いというお話」

4割の方々が、どんな対策をしているかの内訳はコチラ↓

防災対策は「食料や生活必需品の備蓄・非常持ち出し袋の準備」が6割以上。

備蓄している人、増えていますね。タワーマンションの停電とか、住宅街の大規模停電は、これまであまり意識されてこなかった災害ですよね。

このニュースで、充電池やライトなどを備蓄し始めた人は多いのではないでしょうか。

一方で、家具等の転倒防止対策、消火器等の設備の導入は半数以下だそうで、あまり起こらない大地震への備えはいまひとつ。マンションなどの耐震化は進んでいるものの、ひとたび起これば大変なことになるので、しっかり備えたいですね。

セコムも防災用品セットを出してます

なぜにセコムがアンケート?と思いましたが、どうやら防災セットを出しているんですね。

セコム防災セット

PRタイムズHPより

実用性の高いアイテムを選んでいるそうです。防寒具を高性能なアイテムにして簡易エアマットを追加した商品の2セットだそうです。
防災セットはやっぱりあると便利。一度でそろいますからね。

詳しくはコチラ→https://www.secom.co.jp/business/saigai/anpi/rescue.html

ポータブル蓄電池も

セコム蓄電池

PRタイムズHPより

さらにポータブル蓄電池も販売中。12万円~90万円とちょっと高めですが、これだけ停電が続いたり、停電時の不便さを目の当たりにすると、身を守る意味ではあっても良さそうです。
内蔵されている大型リチウムイオン電池は国内で生産。振動試験や衝撃試験などの厳しい試験をクリアし、押しつぶされても、過充電しても発火しない安全性を備えているそうです。

今回の記事は以下を引用しています。詳しくはコチラ↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000036837.html

最後まで読んで頂きありがとうございました。