見た目的にもインパクト抜群な「アパ社長カレー」。「APAホテル」が開発したカレーです。
そんなにカレーを押しているイメージはないAPAホテルですが、開発のウラには「保存食」としての視点もあったそうです。
どんな商品?
1個390円。アパホテル直営レストランで生まれた本格派ビーフカレー。アパホテルの元谷芙美子社長の顔がパッケージに印刷されたインパクト抜群のカレー。
アパホテル発祥の地、石川県の金沢カレーをベースに牛肉と野菜をじっくり煮込んで作られたそうです。
2017年からは東京や大阪などにカレー店をオープンするなど、広がりを見せています。
口コミは?
レトルトカレーとはいえ、かなりの高評価です。
「想像以上に美味しくてびっくり」
「本格カレーのような味」
「最初は辛い!と思ったが、食べているうちに慣れてきて美味しかった」
と味については高い評価です。
一方で、「配送料込みだと700円ぐらいして高い」と値段への不満の声もありました。
実は保存食の視点も
そんな「アパ社長カレー」ですが、実は非常用備蓄を考えて賞味期限が2年となっているんです。普通のレトルトカレーが1年ぐらいですから、ちょっと長いんですね。
ホテルを営んでいるだけあって、災害時のお客さんの非常用備蓄にもなります。また東日本大震災や西日本豪雨で、被災地に届けられたりと、社会貢献も行っているようです。
30個セットも販売していましたよ ↓
保存食にカレーはおすすめ
実際、レトルトカレーは長期間の備蓄にも適しています。
私がオススメしている「温めずに食べられるカレー職人」は、3年保存。普通においしいのでローリングストックにも向いています。
味の好みもあるので最初に試し買い&試食してから買うのがおすすめ。我が家は10パック入りを買って、楽をしたいときに食べています。
ネットでセールをしているショップを見つけたこともありますよ。時期によってやっているようですのでこまめに見るのがお得に買うコツかもしれません。
細かいレビューや口コミはコチラ ↓
大人気の「温めずにおいしく食べられるカレー職人」は必携!口コミは?カレーが非常食におすすめなワケ
保存しやすい。
普段使いできる。
おいしい。
などいろいろありますが、災害時にはスパイスが元気を出してくれるというメリットも。
数々のアルファ米を食べていますが、ドライカレー味は、どのメーカーでもおすすめのひとつです。
まとめ
いろんな種類のカレーをローリングストックしていますが、アパ社長カレーも加えてみようかなと考えています。
詳しくはコチラのHP ↓
https://www.apahotel.com/c/curry/index.html
Amazonのページには「開発秘話漫画」も載っていましたよ。ちょっとおもしろかったです。下のリンクからご覧ください
最後まで読んで頂きありがとうございました。