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ホームセンターでそろえたい防災用品!メリット・デメリットは?カインズがおすすめ

9月1日の「防災の日」の直前は、我が家の備えを見直す良い機会。基本的にはインターネットでそろえることをオススメしていますが、近くにホームセンターがあるならばのぞいてみてもよいかもしれません。

個人的にはカインズがおすすめ。他の店にはないオリジナルのコンロなど、ツボをおさえたラインナップの印象です(お店によって違いますが)

ちなみにスーパーで非常食を買うのはおすすめですが、防災グッズについてはあまり品薄な印象。やはりホームセンターがおすすめです。

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ホームセンターで買うメリット

いくつかあります。

①現物が見られる

やっぱりこれは大きいですよね。インターネットで買う場合は、実際に買った人のレビューを見ないと不安です。スマホで見ていくと、けっこう時間がかかりますから。

②一気に比較できる

現物を見て、一覧で見ることができるのもよいところ。同じような商品だとインターネットだとサイズなどがわからないところがあります。

家具の転倒防止の「突っ張り棒」や「ホールド器具」などは実物を見て、サイズ感を確かめた方が良かったりします。

③割引がある

特に非常食についてですが、この時期はお店の側も在庫整理のために割引をすることがよくあります。ホームセンターで割引をしていたら、正直「買い」だと思います。店によっては、かなり安いですから。

災害

ホームセンターで買うデメリット

逆にデメリットももちろんあります。

①商品がそろっていない

ある程度大きくないと商品自体がそろっていません。よく確かめてでかけたいですね

②店員さんの知識不足

こちらも同様。扱う種類が多いですから仕方ありません。

③安かろう悪かろうの商品も

これは実体験ですが、かなり安い防災セットを買いましたが、リュックはやぶれそうであるし、数年持たせることを前提にしているとは思えない商品が多くありました。安物買いになる可能性にご注意を

④たくさん買うと持ち帰りが思い

水などは買いたくないですね。インターネットがおすすめです。

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ホームセンターでそろえたい商品

たくさんありますが、せっかく行くなら、以下のような商品を見たいですね。

家具の転倒防止金具

突っ張り棒や、家具をホールドする器具、粘着マットなど

電気・ガス・水道関連

ガスボンベやカセットコンロ。こんなのですね↓

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大型のモバイルバッテリー、ソーラーパネル、発電機も最近は安めのものも売っています。スマホを使うことを考えると電池も含めて多めに買っておいて間違いないですよね。

LEDライトは必須。さらに寒冷地域では電機がなくても動くストーブを買っておくと安心です。

非常食

このブログでおすすめしていますが、ホームセンターではアルファ米のセットなどがよく安売りしています。

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衛生用品

除菌ウェットティッシュはローリングストックしながら家に置いておきたいですよね。救急セットなんかはホームセンターで売っていればそろえてよいと思います。

防災リュック・避難袋

過去の経験では、あまりおすすめしません。きちんとしたものをインターネットで買うのがおススメです。このブログでは、↓のセット1点押しです。

防災セットをひとつだけオススメするなら「ラピタ」の「ものすごい防災セット」を選びます

車中泊グッズ

最近は、車の中で眠れるマットや、車の電源でお湯が沸かせるケトルなど、車中泊グッズもあってもよいと思います。大雨で高台に避難するときや、一戸建てで余震が怖い時など、車中泊が現実的になってきています。

まとめ

大型のホームセンターがあったら、ぜひのぞいてみましょう。おすすめはカインズ。オリジナルな雰囲気漂うグッズを売っています。DCMダイキ、コーナンでもけっこうあります。東急ハンズは品ぞろえはあるものの、ちょっと高かい印象。

100円ショップでも、意外と使えるものが売っています。ただいまいちな商品もけっこうあるのでご注意を。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。