１１月１９日のめざましテレビ「ココ調」のコーナーで、またも備蓄特集をしていました。
本当に参考になる記事が多いので勉強になります。
今回も「こんなものがあったんだ！」という驚きがありましたよ
目次
高まる災害意識
まずは街頭インタビュー。
「自分と家族全員の分はしっかり」「食べ物はだいたい３人で３日分」といった声が続きます。
備蓄への意識・関心が高まっているかというアンケートで、「はい」がなんと８０％に。やはり秋の台風で備えへの意識が高まっているんですね。
農水省が備蓄をすすめる動画を公開
ことし８月には農林水産省のホームページで、備蓄の必要性を呼びかける動画が公表されたそうです。
こちらはことし８月に公開↓
２０１７年からすでに動画を作っていたようです ↓
自宅で備蓄している人を探しました
そして自宅で備蓄している人を紹介。家族４人で暮らす兵藤さんのお宅にお邪魔していました。防災アドバイザーの岡部利恵子さんがついていきます。
かなりしっかり備蓄しているように見えますが・・・プロが指摘したのはこんなポイント。
水は５００ｍｌのペットボトルの備蓄もあると便利！
２ℓなど大きなペットボトルは、使い切るのに時間がかかるため、口を付けて飲むと雑菌が増えて不衛生に。
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みかんの缶詰が災害時には喜ばれる
常温で保存できてビタミンも豊富。元気がでそうです。
避難所生活では、ストレスによって食欲不振におちいったり、栄養バランスが崩れることが問題。
そして最新保存食の紹介
ＬＩＦＥ ＳＴＯＣＫ
今回紹介されていたのは、今年９月に発売された「ＬＩＦＥ ＳＴＯＣＫ」という商品。バランスタイプ３０ｇが１６８円。エナジータイプ１００ｇが２９８円。ウィダーインゼリーみたいなものでしょうか。でも５年半もつそうです。長い！
吉野屋缶詰
そしてちょっとこちらは有名かと思いますが、今年５月発売だったんですね。吉野家の缶詰。６種６缶セットで４５００円。賞味期限は３年。
ＰＡＮ ｄｅ ＢＡＲ
そして１１月発売の商品が「ＰＡＮ ｄｅ ＢＡＲ」。２０個入りで９６００円なんだそうです。賞味期限５年。どことなく味にこだわっている感じはありますね。
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一般家庭チェック
そして再び一般家庭チェック。夫婦２人で暮らす中村さんのお宅へ。備蓄用ペットフードや、水が６本。さらにカンパン、簡易トイレ、雨具などなど・・・。
給水バッグに注意
専門家がチェックしたのは「給水バッグ」。
いわゆるじゃばら形式で水を入れると伸びるタイプのものでしたが・・・「持って運ぶのが大変」という指摘が。確かに。
そこでおすすめだったのが非常用広口給水袋６Ｌ。
これなら背負えるので両手が自由に使えるので、高齢者でも運びやすそうです。
冷蔵庫も工夫が
そしてれいぞうこでは「保冷材」に着目。入っていればいるだけよいようで、停電時に冷蔵庫に入れることで、食品が長持ちします。その際、冷蔵庫の上の方に置くのがポイント。冷機は下に降りてくるので、なるべく一番上に置くのが良いそうです。そして冷やしたいものは、冷蔵庫の一番下に入れるのが良いそうです。なるほど・・・
冷凍食品は、温めるだけで、食事になるので、そのまま日常備蓄になるのでおすすめだとか。カット野菜やカット油揚げなどですね。
賞味期限を箱に明記
そして息子夫婦と５人で暮らす森さんのお宅へ。かなり備蓄がしっかりしているお宅です。ここでは備蓄食品の箱に賞味期限がマジックペンで書いてあることが評価されていました。
クッキングペーパーも便利
そして評価されていたのが、クッキングペーパー。まな板代わりに使えるとか。水がないのでまな板も使いづらくなります。そんなときに使えるということですね。
まとめ
今後もめざましテレビをチェックしていきたいなと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
