沖縄から九州を襲っている台風14号、このブログのアクセスも急増しています。でも台風来てからだとちょっと遅いかも・・・
いろいろ書きますが、結論は「平時から備蓄をしておきましょう」という、いつもの提案です(^-^)
台風14号
今回は昭和の3大台風にも匹敵するという見立てもあり、大きく関心が高まりました。ルートも九州南部から上陸し、そのまま九州を縦断して中国地方へ向かうというもの。過去に似たルートで甚大な被害が出たものも多く、不安が高まっています。
【台風情報】
大型で強い勢力の台風14号(ナンマドル)は、佐賀県鳥栖市付近を北に進んでいると推定されます。
気象庁は3時に福岡県柳川市付近に再上陸したと発表しました。このあとは次第に進路を東に変え、西日本の広い範囲で荒天に警戒が必要です。https://t.co/doiG6gIidK pic.twitter.com/vopFZAkPDv
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 18, 2022
昭和の3大台風
室戸台風(1934年9月21日 死者・不明者約3000人)、枕崎台風(1945年9月17日 死者・不明者約4700人)、伊勢湾台風(1959年9月26日 死者不明者約5100人)
台風直前のアクセスが高まった記事
さて、どんなことに関心が集まったのかまとめました。
まずアクセスが多かったのは100円ショップで買える防災グッズ記事でした。

スーパーで買える非常食も関心が高まっています。意外とたくさんスーパーでそろうんですよね。最近のレトルト食品は賞味期限が長いんです。

ネットで注文するのでは間に合わないので、お店に急いで買いに行った人が多かったのかもしれません。
そしてこちらも、よく読まれています。エコキュートで水を取り出せることを書いた記事。断水、各地で起きています。

携帯電話の充電もできるライトにも関心高まっていました。バッテリーを兼ねたライトはアウトドアでも防災用でも必携です。

非常食のおすすめ記事は全般的に増えていました。アルファ米、ビスコ、カゴメの野菜シリーズなど。




ちょっとマニアックな非常食や災害食との違いを書いた記事も読まれました↓

備蓄の必要性が高まっているかもしれない
今回の台風で感じたのは、お店が無理をしなくなったということです。コンビニエンスストアも、1日中休むと決めたところが思いのほか多くあったのです。一昔前はお店は可能な限り頑張って開けようという雰囲気もありましたが、もう無理はしないんですよね。昨今の働き方改革もあるのでしょうか。
それはそれでよいことですが、個人でしっかり対応しておかないといけなくなってきているということでもあります。お風呂のお水をためたり、水・食料の備蓄といった対策をしっかりとりたいですね。このブログでも何度も提案している「日常備蓄」「ローリングストック」がおすすめです。
今回は台風が来ていない東日本にお住いの方も、この機会に「我が家の備え」考えてみませんか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。